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寄居玉淀水天宮祭

玉淀の下流で発見された水神様を水天宮としてまつり、水難よけや安産、子育てなどを祈願して毎年8月の第一土曜日に開催されます。午前中に本宮で祭典が行われ、夕方にお神輿が本宮から玉淀河原へ向けて渡御します。雪洞や提灯で飾られた舟山車が各町内から繰り出し、幻想的な雰囲気の中、花火が打ち上げられます。この花火は水天宮祭の付け祭りとして、荒川・玉淀河原で開催されている伝統ある花火大会で、関東一の水祭りと呼ばれています。城山をバックにして大花火やスターマイン、仕掛け花火やナイアガラが次々と打ち上げられ、川面に映える万灯の競演に観客からは歓声が沸き上がります。

祭り有名番付

その他呼び名	関東一の水祭り

※祭りびと制作委員会による独自評価。対象となる祭りがどのくらい知名度があるか全国調査により格付け。

祭り要素

伝統・祈願

踊り・神輿

花火

祭り評価

歴史

★

ビジュアル

★★★

出店

★★★

環境

★★★★

アクセス

★★★

※祭りびと制作委員会による独自評価。各項目毎★5つが最高評価。☆は詳細が不明のため評価なし。

祭り日程 2018

2018年8月4日

日程・概要8月4日
信号花火　7:00
祭典　10:00より本宮にて執行
水難者慰霊祭　14:00より玉淀河原にて
神輿巡行　17:30～18:20
舟山車　18:30分より
花火大会　19:00～21:00

祭りを見る＆祭りに参加する


観覧料金	無料(一部有料あり）	参加料金	無料(一部有料あり）
観覧予約	当日予約可	参加予約	当日予約可

観覧に関する詳細花火大会は「有料観覧席」有り
7月10日9時より実行委員会事務局に電話、メール、または直接申込み
10,000円／テーブル席（1～4人）、2,000円／イス席（1人）、3,000円／すのこ席（1～3人）

来場者層

おひとり様

家族

カップル

友達

来場者数 60,000人

アクセス

住所	埼玉県寄居町大字寄居
交通アクセス	ＪＲ八高線・秩父鉄道・東武鉄道「寄居駅」から徒歩15分関越自動車道「花園IC」から国道140号経由車約15分